放送局名:RADIO CITY 84.0
周波数:84.0MHz
受信日:2006年2月11日(土)
受信時間:10時00分~10時40分
受信地:ホテル日本橋SAIBO
SINPO:45444
窓際に置いたときのみ。室内では受信不可。
使用受信機: SONY(AIWA)製 TP-RS850
使用アンテナ: ロッドアンテナ
(製品情報 http://www.jp.aiwa.com/products/portableaudio/tp/TP-RS850.html)
今日は祝日。明治5年に制定された建国記念日。あまりにも古いので身近な物と感じない。今日も暖かい。防災と地域がテーマ。イイノアキさん。コメンテーターはショウダさん。
いっぱい鳥が来ている。緑色の鳥も来ている。いろんな鳥がいる。ヒヤシンスの話し。
音楽・サバンブレア(?)
防災コーナー、アベアキラさん。地域の住民の視点で。テーマは地震マップ、危険地帯を歩く。カマタさんのレポートを元に。先生のプロフィール紹介。現在は京大。
丸の内から松戸までを歩いたレポート。
中央区の認識。中央区に住んでいる人はこの地図を逆に見る必要あり。携帯のナビが使えると良いな。
地図と言うよりは自分のランドマークを作る。
被災したら頭が真っ白になる。どっちを向いているかわからなくなる。自分の位置をはっきりさせる。地図は平面、人は立体にとらえている。地方の都市だと山や川が目印になるが東京にはない。錯覚がよく起こる。20㎞以上だとその日のうちに帰れない。東京駅から東は液状化。ガラス等落下物の危険。まずは危険から逃れるのが先決。
地図の使い勝手。心構え四箇条歩きながら使う物なので、文字情報はこれで十分。伝言ダイヤルの使い方を習得しておく。帰宅出来ないという判断をどこで付けるか。
松戸・川口・調布・鶴見で20㎞。伝言ダイヤルは安心感に繋がる。地図の上が北ではない。進行方向が上になっている。いろんな方向から読む訓練は必要。ベランダのある方が南。
音楽。
10:28
情報が少ないと言う事が大切。二つくらいの法則で地図を作る。
索引が付いている。便利。
地図はイメージトレーニングで有る程度頭に入れておいた方が良い。
人によって欲しい情報が違う。教科書のようにまじめに読む事は意味がない。
ピンクの項目をよく知っておく必要がある。
自分たちの防災マップを作るよう示唆している。
留意すべき3点。訓練が必要、どの時点で帰宅を諦めるか、自分なりの専用ルート。歩く事・地図を読む事になれていないと駄目。1㎝が300メートル。
(ブレークタイム)音楽。